※この記事はアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは!たみこです。
家族で遊べるゲームが欲しいなあということで、今更なんですが最近Nintendo Switch Sports(ニンテンドー スイッチスポーツ)を買いました。
やってみた感想としては、
シンプルでストレスフリーな、やったら案外ハマるぜ的ゲームでした!
ということで今回はその感想を以下詳細に書いてみたいと思います!
スポンサーリンク
Nintendo Switch Sportsってどんなゲーム?
はじめに簡単に説明するとNintendo Switch Sportsは、気軽に楽しく運動できる直感的な操作が魅力の体感スポーツゲームです。
今現在できるゲームは6種類!
・ボウリング
・バレー
・バドミントン
・サッカー
・テニス
・チャンバラ
※ゴルフは2022年秋に追加予定です
このゲームは、多少のボタン操作はあるものの、基本タイミングに合わせてJoy-Con(ジョイコン)を振る直感的な操作で遊べるので、年代関係なく誰にでも簡単に楽しめます。オフラインで家族や友達と遊ぶのもよし、オンラインにつないで世界の人やフレンドと遊ぶのもよし、楽しい感じで運動したいなあって方にオススメのゲームですよ!
オンラインで遊んでポイントゲット!アバターの着せ替えを楽しもう
オンラインで遊ぶとポイントが貯まり、そのポイントを使ってアバターの着せ替え用のアイテムをゲットできようになっています。勝っても負けてもポイントは獲得できる仕組みなので、どんどんオンラインで戦ってアイテムをゲットしましょう!
※オンラインプレイの利用には、「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料)。
遊ぶ前の注意点
スペースの確保&ストラップを忘れずに!
周りに何もないか確認してスペースを確保してから遊びましょう!熱中しすぎて周りが見えなくなると、机などに手や足をぶつけることがあるかもしれません。実際私や夫も白熱しすぎて机に手をぶつけました。笑
また、Joy-Con(ジョイコン)が勢い余ってすっぽ抜けないようにJoy-Conストラップを必ずつけましょう。
複数人で遊ぶ場合はJoy-Conの数に注意!
Joy-Con1本でできるスポーツとできないスポーツ、または参加する人数や遊び方によって、Joy-Conの必要数が変わってきます。複数人で遊ぶ場合はJoy-Conを必要分用意しましょう。
【PR】
例えば、その場で2人でサッカーを遊ぶ場合、Joy-Conが2セット必要だよ!(シュート対決以外)
ジョイコン必要数などの詳細は任天堂公式サイト、プレイ人数&遊びかた早わかりガイドをご覧ください。
サッカーはレッグバンドにJoy-Con(ジョイコン)をセットして遊ぶこともできます。
【PR】
パッケージ版にはレッグバンドが付属しているので、レッグバンドをすでにお持ちの方で不要な方はダウンロード版の方がおすすめですよ。
ダウンロード版
【PR】
良かった点
では前置きはこの辺にして、実際やってみた感想を書きたいと思います!
操作が直感的なので誰でも簡単に遊べる
こちらのゲームは多少のボタン操作はありますが、基本タイミングに合わせてジョイコンを振ればいいだけの簡単操作。複雑なボタン操作がいらないので、お子さんからシニアの方まで誰でも簡単に遊べますよ。
実際、娘は現在年少ですが、ほとんどのスポーツを問題なくプレイできています。しかも私に負けないくらい上手いんですよね。(特にテニス)
私、足手まといになってる…笑
簡単なようで「勝ちにこだわる」と結構奥深いゲーム性
上記で、簡単に遊べると書きました。それは実際うそではなくて、最初はジョイコンを振っていれば普通に勝てますし楽しく遊べます。しかしそれはあくまで序盤まで。プロリーグへ参加するとまた話が変わってきます。
プロリーグはさらに高みを目指せるモードだよ
1人で「世界の人と遊ぶ」をプレイしていると、その競技のプロとして認定され、プロリーグに参加できるようになります。
任天堂公式サイトから引用
私もプロリーグに昇格する前は割と楽に勝てていたのですが、プロリーグ に昇格してからは強い猛者たちと戦うことになって段々と勝つのが難しくなっていきました。
そこで必要になるのが戦略や、Joy-Conのコントロールやタイミング。上位の猛者たちに打ち勝つには、こういった技術をさらに磨かなければいけないので、大人の方でも結構白熱すると思いますよ。ライトに遊びたい方から勝ちにこだわって上位を目指したい方まで幅広く遊べるのもいい点だなと思います。
たまにめちゃくちゃ上手い人がいてズタボロに負ける。笑
ちなみにプロリーグ に疲れたら、プロをお休みすることもできますので下記手順でやってみてくださいね。
1.スポーツの種目を選ぶ画面の右下オプションを選ぶ
2.ユーザー設定を選ぶ
3.プロリーグ設定を選ぶ
4.プロをお休みを選ぶ
オンライン対戦で運動を楽しく続けられる
運動って疲れるし、一人でやってたら続けるのってなかなか難しくないですか?
実際我が家、リングフィットアドベンチャーも持っているのですが、リングフィットアドベンチャーって誰かと一緒にプレイするという機能がないので(ランキング比較とかはあるが)、孤独としんどさに負けて続けられなくなりました。
だからいまだに本編クリアしていません…へへ。
ごめんドラゴ…!いつかまた必ず…!
忘れ去られたドラゴ…
その点このゲームはオンラインで世界の人と楽しく運動ができるので、割と続けやすいと思います。やはりね、誰かと何かを共闘したり、競ったり、共有することで楽しさや悔しさが生まれて、続ける原動力になると思うんですよ。(少なくとも私は)
実際、オフラインで遊んでいた時はこのゲーム、2日位で飽きたんですが、オンラインにつなげた途端、我ら家族、俄然やる気が出てきてめちゃくちゃ遊びだしました。何回か遊んでいると、プロリーグにも参加できるようになり、その点も続けるモチベーションになっているのかもしれません。
私のようにリングフィットアドベンチャーを離脱してしまった人も、これなら楽しく続けられるかも?
スポンサーリンク
シンプルでストレスフリー!
このゲーム、良くも悪くもかなりシンプルです。ストーリー性などもなく、やることといえば
やりたいスポーツを選んで運動する。ただこれだけです。
変な前置きはなく、起動したらジョイコンを取ってさっと始めることができますし、ちょっとやろうかな〜という時にぴったりのゲームです。
でもちょっとやろうかなと思って白熱して1時間とか経ってることよくある笑
お子さんにも安心のオンライン仕様!
オンラインで遊ぶのも非常にシンプルで簡単。最初に「世界の人と遊ぶ」を選び、あとはやりたいスポーツを選ぶだけでマッチするので気軽にオンラインを楽しめます。
オンラインでマッチした人とのやりとりは、基本スタンプだけでチャットの機能などはありませんし、子供には心配だなあって機能は最初から排除されているので、お子さんも安心して遊べますよ。
もちろん安心といっても限界はあるので、しっかり監視することも忘れずに!
また、スタンプはオフにすることも可能です。スタンプが特に必要ないという方は下記手順でやってみてくださいね。
1.スポーツの種目を選ぶ画面の右下オプションを選ぶ
2.ユーザー設定を選ぶ
3.その他を選ぶ
4.スタンプの設定で表示をOFFを選ぶ
シンプルだからこそオンラインにも気軽に参加できる!
初めてプレイするゲームでオンラインに初参加する時って、結構緊張しませんか?
ありますよね?そのゲーム特有の守らなければならないマナーとか、NG行為などの暗黙のルール。
そういうルールを守ってないと周りの方の迷惑になる場合があるので、私は大体事前に調べてからオンラインに参加するのですが、Nintendo Switch Sportsは特にその必要はありません。
なぜならこのゲーム、サクッとやってサクッと辞めれる一期一会的な感じが強いゲームなので、オンラインで遊ぶ際の細かなマナーやルールなどもほぼ気にせず参加できます。(もちろん大前提としてゲームに参加しといて放置するとか、サッカーで味方を妨害するとかはダメよ!)
全年齢対象のゲームだけあって、平和的に作られているなあという印象です。
さすが任天堂だぜ!
しかしゲームって、暗黙のルール的なものがあるからこそ、中毒性が生まれたりする面もあるので、オンラインの濃いやりとりのあるゲームに慣れている人からしたら、Nintendo Switch Sportsはかなり味気ないかもしれません。
そういった方は、フレンドとも部屋を作って遊ぶこともできます。専用のアプリを入れるとボイチャしながらプレイできるので、ぜひやってみてくださいね。
詳しい方法は任天堂公式サイトをご覧ください。
スポンサーリンク
気になった点
遊べるスポーツの種類が少ない
実はよく調べずにこのゲームを購入したのですが、これはね…正直少な!って思いました。思わず2ページ目を探したほどです。笑
今現在遊べるゲームは6種類なんですが、せめてあと2種類くらい遊べるスポーツがあったらもっと楽しいのになあと思いました。
マラソンとか水泳とかやりたいんだけど、追加されないかなあ〜
しかし、どうやら秋にアップデートでゴルフが追加されるようなので、そこは期待できるのですが、うーん、ゴルフかあ。あんまり興味ないなあ…笑。
わしは嬉しいけど?
とりあえずこれからのアップデートに期待ですね!
アバターの顔がみんな同じに見える
Nintendo Switch Sportsのアバターってすっごい可愛いのですが、惜しいのが表情のバリエーションが少ない点。オンラインでマッチする人、みんな同じ顔に見えます。笑
装飾品は結構種類があり楽しいのですが、いかんせん顔が全員同じに見えるので味気ないといいますか…(特に目!)
一応Miiの顔をスイッチスポーツでも使用できるようにはなっているので、そっち使えばいいじゃないって話なのですが、スイッチスポーツの一部のアイテム(帽子とか髪飾りとかメガネとかペイントとか)がMiiに使用できないので、結局私はスイッチスポーツのアバターを使っていますね。
やっぱせっかくだったら可愛いアイテム使いたいしぃ〜?(わがまま)
全身変えられるアバターもありますが、最近始めた私はまだまだGETしていないので、もっと面白いものがあったら嬉しいなあと思います。
これからアイテムが追加されていくのを、期待して待ちたいですね。
そこまでの運動量にはならない
リングフィットアドベンチャーと比べると、Nintendo Switch Sportsは基本ジョイコンを振る動作なので、どうしても運動量は少なくなります。
ボウリングとか動きも少ないしね…
本格的に運動をしたい方はボリューム的にも運動量的にも、断然リングフィットアドベンチャーがおすすめですよ。
オンラインに繋がないとつまらない
これは上記でも触れたのですが、オフラインだとNintendo Switch Sportsはすぐ飽きると思います。
なぜならオンラインでないとプロリーグ も参加できないし、ポイントも獲得できないのでアイテムも手に入らないからです。
このゲームはオンラインで遊ぶことを前提として作られていると思うので、オフラインだと楽しさが半減してしまう…かもしれません。
スポンサーリンク
【サッカー】対戦人数が不公平になる時がある
オンラインのサッカーのチーム戦で遊んでいると、たまに通信状況のせいなのか、通信相手の都合なのかはわからないのですが、対戦人数が不公平になってしまう時があります。
通常だと4対4なのですが、2対4とか、3対4とかの状態になってしまうのです。まあ、自分が多い人数のチームに入っていればラッキーですが、少ない人数のチームだとしょんぼり感ありますね…。
実際この前夫がプレイしていた時、夫1人VS敵チーム4人になっていた時はさすがに無理ゲーすぎて笑いました。
目を疑ったよwww
こんなことあんの?
相手チームの方も困惑してた笑
しかしご安心ください。不公平な人数の状態で試合後負けると、救済措置としてリーグの降格などはしない仕様になっています。まあ不公平な状態に当たってしまったのはしょんぼりですが、その時は運が悪かったと思って、練習と割り切り頑張りましょう!!
負けてもポイントは入るし!
別ゲームでもオンラインで遊んでいると、こういうことってままあるのでしょうがない部分ではありますからね。
私がおすすめするスポーツ
ここで私が特におすすめするスポーツをご紹介します!
バドミントン
バドミントンをおすすめする理由は運動量の多さと戦略性です!
腕を振るだけなので、そんな疲れないかと思いきやそんなことはございません。バドミントンは、相手からシャトルが返ってくる時間が短く、息つく暇もなく拾い続けないといけないため結構疲れます。
さらに、プロリーグ に行くと上手い方がたくさんいるので、皆さん当然のように拾いまくります。そうすると永遠とラリーが終わらないので、気がつくと結構いい運動になっていることが多いのです。
また、相手の動きに合わせてドロップショットやスマッシュの打ち分け、シャトルが落ちる方向の調整など細かな戦略を考えながら遊ぶのも結構楽しいです。スーパースマッシュ連打を拾えた時の快感といったら…!おすすめです。
サッカー
サッカーは4対4のチーム戦なので、協力して勝ちを目指すところが魅力!
特に上位のリーグの方だらけのチームに当たると、誰がどんな役割をするかなど阿吽の呼吸的なものも求められるので(やりとりは基本スタンプだからね)野良で出会った人たちと、いかにその場で協力しあって勝てるか、そう言った面が私としては面白さに拍車をかけてます。
実写?のサッカーってあまり興味なかったんですが、このゲームでサッカーの面白さにちょっと気づきました。夫や娘が遊んでいるのを見てるだけでも楽しいので、サッカーはかなり中毒性ありますよ。
まとめ
いかがでしたか?今回はNintendo Switch Sportsをやってみた感想を書いてみました。
主に娘用に買ったので、あまり大人向けではないのかな?と思ってそこまでの期待はしていなかったのですが、大人の私も楽しく運動を続けられていますし、結構白熱するので買ってよかった〜!と思えるゲームでした。
実際最近は運動も兼ねて毎日こればっかり遊んでるよ
ただし、オフラインだと飽きてしまう可能性が高いゲームなので、オンラインで遊ぶことを前提に考えておいた方が良いかと思います。
購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。
【PR】
【PR】
この記事へのコメントはありません。